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元素周期 萌えて覚える化学の基本
ジャンル: 単行本(ソフトカバー) ISBN: 4569702783 レーベル: PHP研究所 メーカー: PHP研究所 ページ数: 223 発売日: 2008-11-01 出版社: PHP研究所 スタジオ: PHP研究所 この商品を買った人はこんな商品も買っています レビュー カスタマーレビュー 意外と参考になります 冗談で買ってみたのですが、知らなかったことも多々あり、元素に関する学術書としてはわかりやすく中学生でも十分に手を出しやすい代物だと思います。 内容は主に、名前の由来、存在の確認をした方法、またその時のエピソード、利用していたであろう年代、具体的にどんなことで利用されているかといったことがそれぞれの元素で書かれています。 教科書の周期表を見て覚えるぐらいなら、まだこっちを見て豆知識と一緒に覚えたほうがいいかと思います。 元素周期 萌えて覚える科学の基本はいいね!! 左側が漫画になってて、右側だけが説明になっているので、読みやすくて、そして圧迫感がなくていい。 科学が嫌いな子供も無理なく読めて、次のページが見たくなる・・って感じです。 面白い仕立て 高校時代に、「スイヘーリーベボクノフネ〜」と呪文のように元素周期を覚えたが、本書のイラストで覚える方も多いのだろう。高校受験生が購入するのか、趣味で購入をするのか分かりませんが、面白い仕立てです。 いろいろ載ってます 原子量、融点、沸点、密度、原子価、存在度、主な同位体(存在率、放射性に関しては半減期と崩壊様式)、原子半径、共有結合半径、発見年、発見者、存在形態、利用例なども載っています。 これなら積読だけでなくて、中を見る回数も増えるよね? 見開き1ページに収めるタイプのノウハウ伝授本は最近増えていますが、この本もそのスタイルですね。理系でない人にも、化学(一部物理)を親しめるような構成になってます。 化学便覧や物性事典などふつうは開かないし、きっと手にしたこともないはず。 その点、(「萌えて覚える・・・」という部分はちょっと置いといて)気に入った元素モデル娘のイラストから、元素に興味をもってもらうということはとっかかりとしてはいいでしょう。 それから、どんな辞書や書物にも間違いはあると、何冊も本を書き翻訳を手がけている先生がいってました。この本にもチョコチョコと間違いはありますから、間違い探しの勉強をするのはおもしろいと思います。 明らかな間違い p.69(亜鉛)トタンは、鉄と亜鉛の合金、ではなく「鉄に亜鉛をメッキしたもの」 p.109(スズ)ブリキは鉄とスズの合金、ではなく「鉄にスズをメッキしたもの」 電子構造はふつう電子軌道の式だけだが、この本ではあくまでイメージではあるが、電子構造図が載っているから、元素の中にどのくらい電子が詰まっているのかが具体的でわかりやすい。 目が回るくらい点々を数えたら(ノーベル賞受賞者のように?)新しい発見ができるかも。 なお、イラストはあくまで元素の特徴や利用例の特徴を「擬人化」したものであってフランケン同様、人間ではないということは頭の隅にいれておくのがいいですね。しかも2次元は2次元ですから(笑) それと、他のかたのレビューで 「●臭素(p.79) ブロマイドの由来、臭化銀は写真フィルムではなく印画紙の感光材料。」と書かれている方がいますが、印画紙には臭化銀は塗りません。 作用機序(メカニズム)について詳しく知りたいかたは、こちらをどうぞ↓ http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q23.html もう化学式、亀の子構造バンバンでてますから、萌えること請け合いです。 |
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